Gorilla Wisdom


モルディブ旅行①

モルディブに行った思い出を記録

全体の旅程


4泊5日(移動含む)
旅費:大人2人。合計80万円
旅行プラン:オールインクルーシブ+
ハネムーン特典


初日:関空出発。
  ↓
シンガポール空港到着。乗り換え
  ↓
モルディブ(マーレ)到着。船に乗り換え
  ↓
宿泊リゾート到着

2日目~4日目 自由行動

5日目 チェックアウト
  ↓ 
マーレ到着
  ↓
モルディブ出発

6日目 シンガポール空港到着。
(飛行機乗り換え)
  ↓
関空到着


旅行プランについて


旅行はJTBから申し込み。
移動・宿泊・食事(バーでのドリンク含む)と一部アクティビティがすべて込みの
オールインクルーシブプランを申し込み。
現地ではチップと一部の買い物以外、
一切お金を使うことなく過ごせた。
部屋は海の上に建てられた海上ヴィラ。


持って行ってよかったもの

・携帯ウォシュレット
海外に行くときは必ず持っていく。
詳細は コチラ

・コンタクトレンズ
シュノーケリングや海でくつろぐのに
メガネは邪魔なのでコンタクトレンズは
必要。

・チップ用の細かいお金(1ドル)
部屋の清掃係用とレストラン用(食後、テーブルに置いておく)に使ってた。

・変換プラグ
コンセントの形が日本と違うので
これも必要。


持って行ったほうがよかったもの

・酔い止め
空港からリゾートまでは船で
移動する場合は波が荒いとかなり酔う。

・指の分かれている靴下
ビーチサンダルを履くときやシュノーケリングで使う。
フィンを素足ではいていると肌が
擦り切れるので必要だと思った。

・水中で使用可能なカメラ
水中やサンドバンクで撮影する際に
耐水性のあるカメラが欲しかった。

・日焼け止め又は日焼けクリーム
日焼け対策は必須。普段から焼けていて
慣れていればいらないかもしれないが。

・水中で着用できる帽子
これも日焼け対策用。陸にいる時は
普通の帽子があるのでいいが、
シュノーケーリングをしていると
頭皮が焼けるので水中でも
帽子があるといい。


初日 モルディブへの移動


初日は関空からシンガポール経由で
モルディブへ向かう。
航空会社はシンガポール航空。
シンガポール航空はエアライン・オブ・ザ・イヤーでも
高い評価を受けているとのことなので
乗ってみたかった航空会社だった。
関空からは昼頃出発。航空チケットを関空で受け取った際チケットに
「ハネムーン♡」のコメントが
書かれていた。
関空からシンガポールの道のりが
時間的に一番長い。(6~7時間)   
機内食を食べた後、寝ていたら突然、
CAさんに起こされて機体の後方に来るように言われた。
行ってみると、ハネムーンケーキとシャンパンのプレゼントがあった。
驚いたが、記事を書くにあたって
プランを見返していると
ハネムーンケーキをプレゼントと普通に書いてあった...
旅行プランは色んな細かい特典があって、
漏らさないようにと、
よく確認したつもりだったけど..


写真:機内でもらったケーキ

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夕方ごろシンガーポールの
チャンギ国際空港に到着し、
飛行機の乗り換え。
乗り換えの時間は3時間だったので、
空港内で過ごすことに。
シンガーポールはとても暑く、
夏服は手持ちの荷物に入れてなかった為、
まず、Tシャツを買うことにした。
とりあえず、すぐ目についた
ZARAでTシャツを購入。
レジで店員さんにチケットあるかと聞かれた。
あまり海外旅行をしたことがないので
知らなかったが、
航空チケットを見せると減税?になるらしい。
Tシャツに着替えて空港を散策。
モルディブには夜遅くに到着になる為、
夕飯はシンガポールで済ませようと
空港内の中華料理のフードコートで食事。
ちなみに空港内にセブンイレブンがあった。


写真:空港内の一画

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モルディブのマレ国際空港には
夜22時到着。
到着後すぐに各リゾートの案内人が待っている場所があるので、
そこに行き、自分の宿泊するリゾートの
案内人に案内してもらい船に乗る。
宿泊するリゾートの島に着くと
ロビーでチェックイン。
時計の時間をセットし直すよう言われる。
その後部屋に案内される。
部屋のベッドにはハネムーンを祝う
お祝いのメッセージと
シャンパン、フルーツ、冷蔵庫にはドリンク(なくなれば補充される)
さらになんとお弁当が置いてあった。
まさか夕飯を用意されているとは
思わなかったので既に
シンガポールで済ましてしまった。
とりあえずもったいないので食べた。
どんな料理だったかは覚えていない。(和食でないのは確か)


写真:ベッドのメッセージ

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